今季のコパカバーナウォシュッドの入荷です。

有名なリゾート地であるチチカカ湖畔の町、コパカバーナから北東へ約300キロにあるコーヒーの名産地(Yungas)ジュンガス地区にコパカバーナ農園はあります。

この珈琲を収穫したブロックは、”セロ・コンドリーリ”(写真左下の山)と呼ばれる,ボリビアを代表する山岳から名付けられており、この農園のロゴにも採用されています。この事からも、農園主であるmaria azucarunz氏のこのコーヒーに掛ける愛情が伺えますしもちろんこのブロックがコパカバーナ農園の代表ブロックとなります。

ボリビア コパカバーナ
Lot.セロ・コンドリーリ
ティピカ種
WASHED
 BOLIVIA FINCA COPACABANA TYPICA WASHED

生 産 国: ボリビア
生産地域: ラパス県ユンガス地方カラナヴィ郡カラマ
農 園 名: コパカバーナ
業   態: エステート
品   種: ティピカ種
 規   格: スペシャル・プレパレーション
  認  証: バイオ・ラティーナ認証有機栽培  
スクリーン: 17UP
標   高: 1350-1500m
収 穫 期: 2021年5月-10月
 精製方法: フルウォッシュ精製
乾燥方法: 天日乾燥
クロップ年: 2021
日本到着: 2022/1月
梱包/保管: グレインプロ/定温保管

ボリビアは熱帯にある国ですが、標高の高い地に農場があるため、珈琲栽培に適した寒暖の差が生まれ素晴らしい珈琲が育ちます。

この珈琲が生産されるYungas(ジュンガス)エリアで生産されるティピカ種は古くからジュンガス種とも呼ばれ種の保存が大切にされ高級種として知られてきました。

Yungasを往来する山間は厳しく(写真左上)、農場や出荷に行くにも命がけの作業となります。

ねむの木の木陰で丁寧に栽培された日陰栽培(写真左)の香り高いティピカです。

JAS認証は取得していませんが、ペルーのバイオ・ラティーナ認証(写真左下)のオーガニック珈琲です。


カッピング・・・甘く華やかで明るい香り。まろやかに感じるコクと明るいジューシーな酸味のバランスが良いです。 飲み口は、ティピカの特徴であるシルキーさには欠けるものの、コクや甘さといった風味の強さやは良く出ている。 少しカロリーを強めにあてて焙煎すると、ビター味と酸がバランスの良い複雑な風味を作りだします。 ティピカらしく風味は始終綺麗で、後味もしっかりと複雑に長く続きます。 

焙煎はハイ~シティ+までどの度合いにも対応。 色々な度合いでご自身の嗜好にあったコパカをお探しください。 甘くジューシーな酸味を楽しめるハイ、もしくはまったりカカオチックなシティ+かお好みで!

  アロマ:  
  ボディ:
  酸 味:
  後 味:  
 
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