１．100v　1300wでヒーターは200℃以上の熱風を作り出す機械ですので単独でコンセントが使用できる環境に設置することが望ましいです。　焙煎途中でブレーカーが落ちたりしますとモーターが止まり過熱で機関が破損する恐れがあります。　　また、トランス装備してますので不安定な電源では、機器が正確に稼動することを阻止する場合があります。　
　２．できるだけ外気の影響を受けない場所に設置する。チャンバーは面積が大きくガラス製ですので外気の影響を受けやすくなります。夏場は暑く、冬は寒い外気の影響をまともに受けますと、その分焙煎カロリーに反映されますので安定した焙煎をすることはできません。
　3．設置面(床やテーブル等）がゴミなどが無く汚れていない場所に設置する。Gene　Cafeは、本体正面右側の手前にあるGene　Cafeのロゴマークの裏辺りに、熱風を作る為の風を吸い込む吸気口があります。この吸気口から風を吸い上げるのですが、設置面に埃や異物がありますと吸い上げてゴミは外面フィルターに引っ掛かり、小さいゴミは本体内部フィルターに入り込んでいきます。　フィルターに引っ掛かったゴミ等は、吸気を阻止し安定的な焙煎を妨げるばかりか、風量が少なくなるため過熱の原因にもなります。　
★特に犬や猫などのペットを飼っている方は、毛などが吸気口のフィルターを塞いだり、吸気口から内部に入りヒーターに付着し燃焼することで過熱し断線にいたる場合も珍しいことではございません。焙煎機の設置エリアは、毛などが無い様にご注意下さい。
　４．冬場窓などを開けて冷えている場合は、床など低い場所に設置せずにテーブルの上などより高い場所に設置する。　寒風の影響を受け難くなります。　※設置場所が低すぎる場合には、エラーコードE-1が表示され焙煎機の機能は一時的にストップします。

そうですね、丈夫につくられているGene　Cafeですが、1年に一度は分解して掃除することが望ましいです。　　大まかな分解掃除はDIYで十分可能です。　DIYでの掃除に不安な方は当店でバラバラに分解して掃除しますのでご連絡くださいませ。　　費用は、その状態にもよりますが３０００円〜１万円＋パーツ料金（もし交換する必要があるパーツがあるのであれば）で承ります。
　外気を吸い上げて機器の内部を循環させる焙煎機ですので、使用頻度や設置環境にもよりますが１年〜２年毎にメンテナンスすることをお奨めします。

こちらからメールくださいませ。使用年数、現在の状況など記載してください。→Gene　Cafeメンテナンス係り

☆自分で出来る重要なメンテンナンス！☆

チャフコレクターを分解して排気パネルの間に挟まっているチャフを取り除きます。
・※チャフがチャフコレクター内の排気パネル内に詰まりますと、排気が出来なくなり、ヒーター断線・内部過熱の原因になります。　　使用毎に掃除機などでチャフコレクター内部の汚れを吸い取っている場合には、分解が不要な場合もございます。

WINWIN本舗のトップページへ

１．豆量の計量は慎重且つ正確に！標準的な生豆であれば２００ｇが理想です。（焙煎量が多すぎますとチャフにより熱風の流れが遮断されて、温度上昇が鈍く成ることがあります）
２．ガラスチャンバーをきちんと装着後に焙煎をスタートしてください。（装着を忘れますと機左下部に熱が集中しサイドカバーの溶解につながり焙煎機が故障します。）
３．部屋の換気をしましょう。
４．ご自宅の<契約アンペア>のによっては電子レンジや掃除機エアコン等と同時に使用する事でブレーカーが落ちてしまうこともあります。焙煎前にそのような大型電気機器が使用されていないか確認してください。焙煎途中にブレーカーが落ちますと、送風が止まり内部機器が過熱により故障する可能性があります。保証対象外の故障となってしまいますのでご注意くださいませ。