☆メディナ農園のウォッシュド精製は2季連続入荷となりました。
昨今、人手不足などでコーヒー精製の仕上がりに大きな不安があるグァテマラにして、メディナ農園の今季クロップは昨季よりグレードアップした良質なコーヒーが入荷しました!。
◆設立は1842年という歴史のあるコーヒー農園。
2000年に全米コーヒー協会とアンティグアコーヒー生産者協会に加盟後には、スペシャルティコーヒー作りに注力し供給先にはスターバックスやイタリア・イリー社等を持つ農園となっております。
メディナ農園があるサンロレンツォエルクボー村はグァテマラシティから西南西へわずか28マイル、アンティグアの南西に位置します。 そこは、2018年に大きく噴火したフエゴ火山を含むアカネンゴ火山、アグア火山の3つの火山の約10km圏内に囲まれた養分豊富な火山性土壌のコーヒーの優良栽培エリア。
◆サスティナビリティ(持続可能な農業)にコミットメントしながらも、コーヒーの生産と精製プロセスに高度な技術を取り入れています。
農地管理や精製設備は最先端であり、良く管理されています。 土壌が軽石を含む火山質性の土壌で素晴らしいことは、全てのアンティグアにある農園に共通するポイントです。 しかし、降雨量の少ないアンティグア地域の農場では、最新の灌漑施設を持ち抱負な水源がある農園は少なくこの最新設備が上質なコーヒー生産の安定生産の一つの要素といえます。 最新の精製設備と技術も非常に素晴らしく、美味しいコーヒーを作る重要な要素となっております。
次に、コーヒーを生産する為に重要な要素である自然環境や労働環境にも最大限の配慮をしていることが挙げられます。 人の手に頼らざるを得ない山間部のコーヒー生産は、生産する農地の環境と労働者の丁寧さ・細かさ情熱がそのコーヒーの美味しさを左右する要素になります。環境に優しい農業を行い、労働者が家族のことを心配せずに働けるよう、子供たちには農園から奨学金や勉強道具を提供しております。
メディナ農園はRA認証(レインフォレスト アライエンス)農園となっており、上記の内容が厳しい基準にも沿っていることが解ります。