まず
1番のメリットは、鮮度
でしょう。
焙煎後の珈琲生豆には、それぞれ美味しく飲める期間があります。 もう少し細かくいいますとその
豆種や焙煎度合いによって期間というくくりでは無くベストな日さえも存在
します。 自家焙煎する事により美味しいタイミングを逃すことなく酸化しきっていない最高の状態の珈琲を飲む事が可能となります。
種類豊富な珈琲から
最高レベルの珈琲を選んで焙煎することができる
。
今やインターネットで世界最高レベルの生豆を日本中から取り寄せる事が可能となりました。 当店の取り扱い珈琲だけをみても一般の珈琲ショップでは取り扱いさえ中々できない最高品質の珈琲が揃っています。 この
レベルの珈琲を焙煎豆で探し尚且つ賞味期限内に飲みきる事は難しい
かと思います。
その
生豆の価格が焙煎豆比較でかなり安い
事も大きなメリット。
珈琲生豆の価格はピンキリです。安いモノで500円/kg、最高レベルの珈琲であれば3万円/kg以上。 それでも、焙煎豆比較では何分の1という価格になります。 煎り豆と同じ価格を考えれば、より高品質な珈琲を楽しむことができます。 もちろん、その価格差を考えますと
焙煎機代金の元が十分とれます
。
細かな
焙煎度合いの調整をして自分好みの風味が作れる
。
同じ豆でも、その焙煎度合いによって風味は変わります。 さらには、その焙煎度合いに持っていくまでの与える火力の強さによっても風味は変わります。そして、上記している焙煎後の経過時間によっても。 これらの組み合わせでは無数の焙煎度合いができます。 それらが理解できてくると、
自分にとっての最高の珈琲を飲む事ができます
。 それは、自家焙煎のみの利点となります。
そして何よりも
楽しい
!
焙煎という作業は何とも楽しい作業です。 緑色の珈琲が褐色に代わり膨らんでいく様子は楽しいものです。 また、非常に奥も深いのも珈琲焙煎の特徴。 シンプルに焙煎をして珈琲にもなりますし、奥深く追及するならば答えがでないほど飽きさせないのも焙煎です。
趣味と実利がかなう作業
なのです。
★
コーヒーのおよその賞味期限
コーヒーの賞味期限はその状態によって大きく異なります。
生豆
・・・
約2年
※梱包や管理方法によっては2年以上美味しさを保つことも可能です。
スペシャルティ珈琲に関しては、グレインプロなどの最先端の梱包や定温倉庫の充実によりより良い状態で皆様にお届けすることが可能となっています。
焙煎豆 ・・・2日〜約15日
※香りや風味のピークは約2日〜10日とコーヒーの種類や焙煎の違いにより異なり一定ではありません。
ミルされた状態 ・・・当日〜2日
※良くて2日です。 細かくなるほど酸化のスピードは増しますので挽いた後はすぐに飲むのがベストです。
■
上記でお分かりになると思いますが、スーパーなどで焙煎された珈琲は良くて3日、ひどい場合には焙煎後数ヶ月も経過しています。どちらにせよ”本当の賞味期限”までに飲みきる事は結構難しいのです。
一般的には工場で焙煎後,小売店まで運んで陳列するまでで3日ほどは少なくとも掛かってしまいます。
1日目に美味しさのピークを迎える豆はすでに賞味期限切れとなってしまう訳です。 その上、一度に何百グラムも購入しますと本当の賞味期限までに飲み切ることが難しくなります。
※
焙煎豆の
真空パックでも同じです。真空にするまでには、ある程度珈琲に呼吸(=酸化させる)をさせる事が不可欠です。 焙煎後、ある程度酸化させた豆を真空にしますとその時点での風味を閉じ込めることができますが、開封後には一気に酸化が進むためそれほどの効果は望めません
。
★
つまり!、必要なときに必要な量だけを焙煎して、そのコーヒーが美味しさのピークを迎える時に飲むことによって、コーヒー本来の香ばしさ、アロマ、それぞれの豆がもつ独特の味わいをクリアに楽しむことができるのです。
◎
自家焙煎をするときっと今まで思っていたコーヒーの味との違いに驚きますよ!!
◆
当店は,家庭用小型焙煎機&スペシャルティコーヒー生豆の専門店としてご家庭での焙煎のお手伝いをしております!
必ず香り高く、コクがあり、甘さのある本物の珈琲が飲めます!
WINWIN本舗では手軽に本格的な焙煎ができるホームロースター、中々手に入れることのできない世界中の好立地の農園にて栽培されている逸品のコーヒー等感動できる美味しいコーヒーを飲む道具を取り揃えておりますので是非店内を覗いて見てくださいね!
それでは次にコーヒー生豆についての詳細に説明いたします。
下記のリンクから詳細ページに入れます。
WINWIN本舗のトップページへ
クリック
上記ロゴクリックで生豆選び基本情報のページが開きます!
スペシャルティーコーヒー生豆専門店
WINWIN本舗
のスペシャルティコーヒーをチェックする