.焙煎中にLEDで表示される温度は、ガラスチャンバー左側(排気側ドラム上部)に設置された計器で計られた温度です。 温度センサーは2つ付いております、一つはヒーターの上部にあるダンパー部(ガラス釜の手前)、もう一つは排気口付近(釜から排気される出口)にあります。(因みにヒーター上部のセンサーは、過熱防止装置等が起動する為の温度センサーです)。
温度表示は、正確ですが排気温度とはもちろん差がでます。
排気部に一つ排気温度を計るための簡易型の温度計(250℃まで計れるタイプ)を設置することで焙煎のためのより細かな温度操作が可能になります。